神社(弐)

hidesun(英寸)

2011年01月31日 21:33



【 画像 堺SIM内 大神稲荷 】

祭祀対象
祭祀対象は主に神道の神であり、日本古来の神に属さない民俗神、実在の人物や伝説昔話の人物や、陰陽道・道教の神、神仏分離を免れた一部の仏教の仏神などの外来の神も含まれています。
神社の名称
神社の名称の名付けられ方にはいくつか種類がある。もっとも一般的なのは地名である。鹿島神宮・八坂神社・春日神社・宗像神社・日枝神社などはいずれもそうです。
「~坐神社」というのもあります。また祭神名を冠するものも多い。稲荷神社・住吉神社・八幡神社・天満宮・丹生都比売神社などが挙げられます。ほかに奉斎する氏族の名前を冠するもの(倭文神社)や祭神に関連する語句を冠するもの(平安神宮・八重垣神社)、神社の種別を表すもの(招魂社・祖霊社)・祭神の座数によるもの(六所宮・四柱神社)などがあります。また由来のよく分からない神社名も少なくありません(浅間神社)。稲荷神社や八幡宮など全国に広く分布するものは、それらの社名にさらに地名を冠することが多い(伏見稲荷大社・函館八幡宮)。
天満宮は音読みで、八幡宮や浅間神社は音読みと訓読みの場合があるが、音読みで社号を読むのは仏教の影響です。天満宮はそのもととなった天満天神の祭神名自体が仏教の影響を受けているため、漢語の社名となっています。八幡宮と浅間神社はいずれも元来は「やわた」「あさま」と訓読みしたものでありました、神仏習合のもと仏教の影響で、音読みが定着することとなりました。
社号
神社の中でも、規模の大きい神社は大社や神宮と呼ばれ、有名な神を祭神とする場合が多い。
大社は江戸時代までは杵築大社(現出雲大社)・熊野大社(いずれも島根県)の二社が名乗っていたが、明治時代から1945年(昭和20年)までは大社を名乗る神社は出雲大社が唯一でありました。戦後は旧官幣大社・国幣大社・官幣中社の神社の一部26社が大社を名乗っています。なお、天皇や皇室祖先神を祭神とする神社を神宮と呼ぶことが多く、皇室につながる人物(皇族)を祭神とする神社を宮と呼ぶことが多い。
【 神社wikiより 】

 Japan Graffiti sakai1574 SIM内神社 : 大神稲荷 


 撮影場所:大神稲荷

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