大神稲荷(大晦日・お正月)③

hidesun(英寸)

2011年12月30日 16:08


108つの煩悩を祓う除夜の鐘



和の素晴らしさを表現をするJapan Graffiti Sakai1574 SIMの東側高台に位置する
「 大神稲荷神社 」 場所はこちら

大神稲荷神社 上空



●おみくじ付御賽銭箱


●お札・お守りのお焚きあげ / どんど焼き


●拝殿内

大晦日の夜ふけに、全国のお寺で鳴らされる108つの鐘を「除夜の鐘」といいます。108とは仏教思想に基づく百八煩悩を意味しています。煩悩とは「心を惑わし、身を悩ませる」ものを言い、鐘をつくことでこれらの煩悩を1つ1つ取り除いて、清らかな心で正月を迎えようと言うわけです。また、108回のうち最後の1回は年が明けてから突きます。これは、今年1年煩悩に惑わされないように、という意味が込められているそうです。




●みるきー舞姫 奉納舞 動画
ご挨拶