大神稲荷(初詣)

hidesun(英寸)

2011年12月30日 21:05


お正月といえば初詣。
氏神様にお参りするという人もいれば、毎年そのときの気分や願い事別で行く神社を変えるという方もいらっしゃるかもしれません。


大神稲荷神社 上空


和の素晴らしさを表現をするJapan Graffiti Sakai1574 SIMの東側高台に位置する
「 大神稲荷神社 」 場所は こちら

新年になって、お正月に初めて神社やお寺、寺院に参詣することを初詣と言い(初参りとも言う)、恵方参りが由来になっているそうです。
1月1日にその年の恵方の方角にある神社やお寺にお参りに行くことが恵方参りで、こちらも江戸時代ぐらいに始まった習慣なんだとか。
では、正しい初詣のやり方はご存じですか?
「冠婚葬祭マナー&ビジネス知識」というサイトによれば、初詣の時期については諸説があるものの、主なものは以下の3つ。
【1】 元旦(1/1)の参詣を初詣という
【2】 三が日(1/1~1/3)の参詣を初詣という
【3】 松の内(1/7まで)の参詣を初詣という

初詣に行ったら、手水舎で手や口を清め本殿に向かい、鈴を鳴らし、ニ礼二拍手一礼の作法で拝礼をするのが基本。
それ以外に、初詣でやっておきたいことは古いお札やお守りをお礼を言って奉納すること。破魔矢や縁起物を買い求めたりするのもいいんだとか。
初詣の帰り道は寄り道をしないでまっすぐ帰ったほうがいいそうです。というのも、途中で寄り道などをしてしまうとせっかくいただいた福を落としてしまうから。まっすぐに家に戻り、福を持ち帰るようにという説があるそうです。

新年に向けて大神稲荷神社に破魔矢と肩乗り大神巫女を置かせていただきました。









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