hidesun(英寸)
2011年03月23日
21:54
手水舎(ちょうずや・てみずや)は、参拝者が身を浄めるために手水を使う施設のこと。
水盤舎(すいばんしゃ)とも呼ばれる。
手水舎は、通常神社、寺院の参道脇または社殿脇に置かれ、参詣者が手や口を漱ぎ、清める。多くの手水舎は、四方転びの柱が用いられ、四方吹き放しとなっており、その中に水盤が据え付けられている。水盤は通常、石材のものが多いが、鉄や木などの材料を用いたものも存在する。
柄杓が置かれており、それを使用する。
柄杓にすくった一杯分の手水(ちょうず)を少量ずつ使い、一連の所作を行う。
右手で柄杓を取り、手水を掬う。まずは左手を清め、柄杓を左手に持ち替えて右手を清める。
もう一度右手にその柄杓を持ち替え、左の手のひらに少量の水を溜め、その水を口に含み、音を立てずにすすいだ後、左手で口元を隠してそっと吐き出す。決して柄杓に直接口をつけてはならない。
そして、柄杓を両手で持ち、やや立てるように傾け、残った水が柄の部分を流れるようにする。
柄杓を元の位置に静かに戻す。
以上が一般的な使用方法になっている。
【 手水舎wiki 】
【 みるきー舞姫睦月公演 奉納舞 】
● キャプチャソフト : Bandcam / HD youtube動画
● 撮影日 : 1月30日(日)
● 撮影場所 : Eleanor's land