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2018年01月02日

ご祭神



ご祭神

通常、神社では複数の神を祀っており、その中で主として祀られる神を主神(しゅしん)・主祭神(しゅさいじん)
それ以外の神を配神(はいしん)・配祀神(はいししん)・相殿神(あいどのしん)などといいます。




祭神を主神・配神に分けるのは、明治時代に官国幣社で行われるようになったのに始まるものです。
「主神とそれ以外の神」という観念はそれ以前からあり、「前」「相殿神」などと呼ばれていました。
配神は通常は主神にゆかりのある神だが、そのほか様々な経緯により共に祀られるようになった配神もあります。
主神と同時に祀られるようになった配神もあれば、後で加えられた配神もあり、中には本来は配神だったのが後に
主神に取って替わったものもあります。
明治時代の神社合祀により、多くの配神を祀ることになった神社もあります。

相殿(合殿とも)とは、主神を含めて複数の神が祀られた社殿のことを指します。
「相殿神」とは相殿に祀られる神のことだが、主神と配神とがある場合は配神のことを相殿神といいます。



大神稲荷神社の祭神は、三神です。
稲荷神(お稲荷さん)として広く信仰されている宇迦之御魂神
木花咲耶姫命は、絶世の美女とされ、桜の花が満開になればやがて散るように、この神は美しさと共に花の命の儚さも象徴しています。
そして主神は、太陽を司る太陽神である天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。








大神稲荷神社 場所
http://maps.secondlife.com/secondlife/Milky%20House/53/58/22




  


Posted by hidesun(英寸) at 08:34Comments(0)神社和文化大神稲荷神社(SL)

2018年01月01日