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2012年08月31日

雪月夜

雪のある月夜



→Pia-no-jaC← (ピアノジャック)の曲 日本のインストゥルメンタルユニット
ピアノとカホンのみのシンプルな構成で、ジャンル的には『ハイブリッド・インストゥルメンタル』と呼ばれている。 

HAYATO :  ピアノ担当。

HIRO :  カホン担当。



名前に付けられている矢印のとおり左から読むとピアノ(Piano)、右から読むとカホン(Cajon)になっている。 「ピアノとカホンの二つの楽器でライブ空間をジャックする」という意味が込められている。 →Pia-no-jaC←の表記にはこの左右の矢印は必須。 矢印の示す先に「P」と「C」がアルファベット大文字で表記されることも、左右から読んだ場合の意味合いを表すためのポイントである。



→Pia-no-jaC← 雪月花



大神稲荷神社
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Posted by hidesun(英寸) at 21:04Comments(0)和風曲

2012年08月30日

紅一葉(アカヒトハ)

残暑厳しい夏夜に、少し早い紅葉を感じてみませんか?



風に揺らいで ひらり舞い散る
君の肩ごしに紅一葉


「VOCALOID秋曲」というタグが定着するほどの秋を感じさせる和風バラードであるが、最初の投稿は初音ミク版で2008年2月。黒うさPいわく、「素で紅葉は春だと思っていました」。
歌詞に桜紅葉(桜が秋に紅葉(こうよう)することを指す)という単語が出てくるのも、もしかしたらその影響かもしれない。
(ニコニコ大百科より)



作詞:黒うさP
作曲:黒うさP
編曲:黒うさP
唄:巡音ルカ(ルカ版)

動画は、一葉モカ氏、げし氏、三重の人制作のPVには「ゲームのオープニングにも負けない完成度」といったコメントが閲覧者から多数寄せられた。また、ルカの声にあわせてルカ版はミク版よりもキーが1つ上がっている。

『 巡音ルカ 』 紅一葉 オリジナル曲





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Posted by hidesun(英寸) at 20:13Comments(0)和風曲

2012年08月29日

月下美人

もう痛みは感じなく 裏切りを繰り返して
擦り切れた心のまま 彷徨う



感情を揺らす、そなたの言霊
朧(おぼろ)げに、沸き起こる 無くした涙が

光散る 青い陽炎 憂いを纏いて
逃れられない 運命を背負い
玉響(たまゆら)に ゆらりゆらめく
其方(そなた)の命さえ 見つめられずに
鮮やかに 散りゆくまま




作詞:かぐらP
作曲:かぐらP
編曲:かぐらP
唄:巡音ルカ

巡音ルカ 月下美人





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2012年08月28日

天真爛漫高襟姫

高襟姫が街を行く―

ぼんやり 月夜に洋酒呷って  まったり月見酒


天真爛漫高襟姫 (てんしんらんまんはいからひめ)と読みます。
「宵月舞唄」「桜花爛漫恋語」に続く、和風ロックシリーズ第3弾。
イラストは tanaka氏 が手掛ける。
曲は疾走な感じです。



作詞:かぴたろう
作曲:かぴたろう
編曲:かぴたろう
唄:初音ミク

【 初音ミク 】 天真爛漫高襟姫



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2012年08月27日

怪異物ノ怪音楽箱

のけものは行く

比翼(ひよく)の鳥でもひとりで飛ばねば日の出は拝めず
花散里(はなちるさと)を演じる



烏の濡羽(ぬれば)色 鮮やかに
袖引き狢(むじな)は語った
もう行ってはならぬと騙った




作詞:てにをは
作曲:てにをは
編曲:てにをは
唄:初音ミク



【 初音ミク 】 





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2012年08月26日

Knife

「似非和風」 「和」を基調に置きつつ、それにとらわれない世界・・・



架空の都市・EDOを舞台とした冒険活劇動画




作詞:れるりり・マル
作曲:れるりり
編曲:れるりり
唄:初音ミク・鏡音リン・鏡音レン

「 今宵 凍りついた刃で 」
【 初音&鏡音 】  Knife





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2012年08月25日

ヒイフウミイヨ

「 踏み出せば 僕は地獄に堕ちる 」



和音階を使いながら耳に残る軽快な楽曲



社をくぐって 君に逢いに行こう



作詞:ぺぺろんP
作曲:ぺぺろんP
編曲:ぺぺろんP
唄:鏡音リン






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2012年08月24日

「この世の辛さは何のため、人の価値って何だろうか」



ダークな世界観を醸し出しているハードロック。
匁とは、今は廃止された尺貫法における質量の単位。一匁=3.75g つまり五円硬貨の質量と同じ。
イラストは onineko氏と meola氏の合作。
そしてこれが SHUN氏初の殿堂入り作品となる。



作詞:SHUN
作曲:SHUN
編曲:SHUN
唄:初音ミク


【初音ミク】 匁 【オリジナル】






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2012年08月23日

雨夢楼

雨夢楼―あまゆめろう―儚い言葉ね「迎えに行くよ、待っていて」季節が巡って、大人になってもまだ、信じて待ってる―微笑み、未来を映す明るい瞳。憂い、悲しい過去を称える瞳。対称的な二人の少女、互いの傷を慰め合い生きることを誓う。愛と欲望の世界で、いつしか二人の心はすれ違っていく。
(ニコニコ動画より)



微笑み、未来を映す明るい瞳。
憂い、悲しい過去を称える瞳。
対称的な二人の少女、互いの傷を慰め合い生きることを誓う。
愛と欲望の世界で、いつしか二人の心はすれ違っていく。



夏をテーマにした、どろっと湿った感じの曲です!
さわやかでキラキラの夏イメージとは正反対の全体的に湿度の高い愛憎ものです。



作詞:ひとしずくP
作曲:ひとしずくP
編曲:ひとしずくP
唄:鏡音リン・初音ミク

【鏡音リン・初音ミク】 雨夢楼 【オリジナル】





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2012年08月22日

夕闇ノ殺メ唄

『夕闇ノ殺メ唄』とは、2011年6月に投稿された、キラ星ひかる作曲、みちる画伯作詞によるMEIKOオリジナル曲




MEIKOさんの曲で和風で怖い感じの歌詞にしようと色々考えて失恋物になりました- 作者より -

描写が狂気や怨念に近いもの、いわゆる「ヤンデレ」がテーマになっている。平均よりも幼めに調声されたMEIKOの声や、途中で引用されている「かごめかごめ」がさらに恐怖を増大させている。





作詞:みちる画伯
作曲:キラ星ひかる
編曲:キラ星ひかる
唄:MEIKO

3:09ごろの無音の中に、動画のプレイヤーなどすべての音量を最大にしてようやく聴ける「コトバ」が存在する。

聞いてみてください ・・ 

【MEIKO】 夕闇ノ殺メ唄 【オリジナル曲PV付】



聞こえましたか



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2012年08月21日

百年夜行

供に堕ちましょう



イラスト:NIL氏、動画:三重の人氏によるコラボ作品。

Music PolyphonicBranch
Lyric     PolyphonicBranch
Vocal 初音ミク
動画     三重の人
絵     NIL






【初音ミク】 百年夜行 【オリジナル】




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2012年08月20日

黄泉桜

MEIKOの高音が美しく響く、春をテーマにした和風曲。



黄泉にある桜ではなく、黄泉に誘う桜とのこと。
曲も歌詞もイラストも、『ふと浮かんだメロディを勢いで曲にして勢いで歌詞を作って勢いで落描いて勢いで歌わせた』とは思えないほどのクオリティである。
基本的にゆっくりとしたテンポだが、途中の早口やラストなど、盛り上がられる所も多い。



作詞:仕事してP
作曲:仕事してP
編曲:仕事してP
唄:MEIKO






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2012年08月19日

アマツキツネ

流れ星になったきつねのお話。



まらしぃ氏 の5作目。

本作が、初のリンオリジナル曲となる。
昔は、流れ星のことを「天狗(アマツキツネ)」と呼んでいた。
イラストを キツネ氏 が、動画を 単三型氏 が、MIXを katmax氏 が手掛ける。ギター・ベースは drm氏 が演奏。



Lyrics&Music : まらしぃ
Illustration&Continuity  : キツネ
Movie : 単三型
Guitar&Bass : drm
Chorus work : けったろ
Mix : katmax 
Vocal : 鏡音リン

【鏡音リン】  アマツキツネ  【オリジナル曲】





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2012年08月18日

千本桜

千本桜とは、2011年9月17日に投稿された黒うさPの初音ミクオリジナル曲である。
激しいギターサウンドと疾走感溢れるピアノの旋律による和風ロックテイスト、明治維新後の西欧文化が流入する様子を描いているのが特徴。現代風刺と思わせる暗喩により、解釈は一筋縄ではいかない模様。
(ニコニコ大百科より)


映像面において、一斗まるの描く大正浪漫の雰囲気を醸し出すイラストや、某大学の校長からハリウッド級と言わしめた、三重の人の動画におけるコンポジット技術など、大変見応えのある作品に仕上がっている。

全体が歌劇風に演出されており、ボーカル担当の初音ミク以外のVOCALOIDにも役が与えられていたり、制作者たちに二つ名が用意されていたりなど、要所に遊び心が溢れている。



作詞 ・作曲 : 黒うさP

絵画 : 一斗まる

動画 : 三重の人

六弦琴 : hajime

歌唱  : 初音ミク

投稿されるやいなや猛烈なスピードで再生数を伸ばし、2011年10月29日18時50分に100万再生を達成。その後も順調に再生数を伸ばし、2012年1月7日には200万再生を達成。

『初音ミク』 千本桜 『PV』


■ 千本桜歌詞 解釈 ■

時代が大きく変わり、世間は平和になったけど
平和を守るための犠牲は繰り返される。

いろいろなところへ行けるようになって
文学や芸術など少年少女の世界が広がる。

文化の多様性によって華やかなものすら闇にまぎれ何一つ届かない。
宴すらも縛られている。
最期の時すら選べない。

この世のすべてが病みのようで嘆きすら聞こえない。
天高くにある自由に向けて訴えよう
「わたしはここにいる」と。


町ではナンパ野郎がうろうろしてる
それにみんなふらふらついていく

もういっそ、浮世を捨てようか。
どちらにしても、最期は大往生がいい

文化の多様性によって華やかなものすら闇にまぎれ何一つ届かない。
宴すらも縛られている。
最期の時すら選べない。

この世のすべてが病みのようで嘆きすら聞こえない。
天高くにある自由に向けて訴えよう
「わたしはここにいる」と。




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Posted by hidesun(英寸) at 16:29Comments(0)和風曲

2012年08月17日

五山送り火

【 五山送り火とは 】
8月16日午後8時から、京都盆地の周囲の山に、炎で描かれた「大」「妙法」の文字や鳥居、船が次々に浮かび上がる。お盆に迎えた精霊をふたたび冥府に返す精霊送りの意味を持つ、あくまで宗教行事である。市内の川沿いや御所など開けたところから遠望することができ、関係者は静かに手を合わせ先祖に思いを馳せて欲しい、としている。


東山如意ヶ嶽(支峰の大文字山)の「大文字」がもっともよく知られていて、送り火の代名詞になっている。
江戸時代後期には「い」(市原野)、「一」(鳴滝)、「竹の先に鈴」(西山)、「蛇」(北嵯峨)、「長刀」(観音寺村)などの字形もあったが、途絶えたといわれている。 京都市北部の地域で現在も行われている「松上げ」と同じような起源を持つと考えられている。 京都三大祭(葵祭・祇園祭・時代祭)に五山送り火を加え、京都四大行事と呼ばれる。



大文字送り火
京都市東部、東山三十六峰に属する如意ヶ嶽の支峰・大文字山にある。大文字は五山送り火に二山あり、左大文字との対比で右大文字と呼ぶ。山麓には銀閣寺、法然院等の名刹が連なる。
【起源】以下の3つの説が伝わっている。(1)平安時代初期に、弘法大師(空海)が始めたという。 かつて大文字山麓にあった浄土寺が大火に見舞われた際に、本尊・阿弥陀佛が山上に飛翔して光明を放った。この光明を真似て実施した火を用いる儀式を、弘法大師が大の字形に改めた。(2) 室町時代中期、足利義政が始めたとする説。1489(延徳元)年、足利義政が近江の合戦で死亡した実子・義尚の冥福を祈るために、家臣に命じて始めた、という。大の字形は山の斜面に白布を添え付け、その様子を銀閣寺から相国寺の僧侶・横川景三が眺め定めた。 (3)江戸時代初期に、近衛信尹(のぶただ)により始まったとする説。 1662(寛文2)年に刊行された「案内者」には、「大文字は三☆院(さんみゃくいん)殿(信尹を指す)の筆画にて」との記述がある。信尹は本阿弥光悦、松花堂昭乗とともに当代の三筆といわれた能書家だった。

●松ヶ崎妙法送り火
「妙」「法」から成る。西側に位置する「妙」は万灯籠山(松ヶ崎西山)、東側の「法」は大黒天山(松ヶ崎東山)にそれぞれ浮かび上がる。
【起源】「妙」は鎌倉時代末期、松ヶ崎の村で、日蓮宗の僧・日像が、西の山に向かって「南無妙法蓮華経」の題目から「妙」の字を書き、それを基に地元で山に点火を始めたのが起こりとされる。  一方、「法」は、約350年前の江戸時代初期から行われた、とされる。当時は地域の西側にしか送り火がなかったため、僧の日良が東の山に向かって新たに「法」を書き、これにならって火をともしたのが始まりと伝えられる。

●船形万燈籠送り火
京都市の北東部・西賀茂の明見山にあるが、明見山の真下で船形を見ることは難しい。
【起源】西方寺の開祖、慈覚大師が847(承和14)年、唐留学の帰路で暴風雨にあったが、南無阿弥陀仏を唱え、無事帰国できたことから、その船を型どって送り火を始めたとも伝えられる。

●左大文字送り火
京都市西部、大北山にある。字形は右大文字と酷似しているが、規模から点火手法に至るまですべての面で異なる。西大路通のわら天神交差点を北に越えると視野に入る。ふもとには金閣寺がある。
【起源】1662(寛文2)年刊行の「案内者」に記述はないことから、大文字、妙法、船形の3山より遅れて登場したと考えられる。大の字に一画加えて「天」とした時代もあった。

●鳥居形松明送り火
京都市西部・北嵯峨の水尾山(曼荼羅山)にある。嵐山・広沢池の近郊にあり、市内で見える場所は限定される。山麓へは新丸太町通を西に向かった後、清滝方面へ北上する。 薪を井桁に組まずに、薪を合わせた松明を燭台に乗せる。親火の所で松明に火を移し、一斉に松明をもって走り各火床に突き立てられるが、あらかじめ各火床に点火準備されていないところが、ほかの四山と異なっている。
【起源】弘法大師が石仏千体を刻み、その開眼供養を営んだ時に点火されたとも伝えられる。鳥居の形から、愛宕神社との関係も考えられている。

五山送り火 【 京都・夏の風物詩 】




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Posted by hidesun(英寸) at 20:39Comments(0)和文化

2012年08月16日

和風曲

今回の紹介する日本の和を感じる曲は、See-SawとKOKIAです。



【 See-Saw 】
石川智晶(いしかわ ちあき)ボーカル
梶浦由記(かじうら ゆき)キーボード
西岡由紀子(にしおか ゆきこ)ベース
See-Saw(シーソー)は、日本の音楽ユニット。英語で「見る・会う」という意味の動詞である「see」と、その過去形である「saw」に由来する。

月ひとつ See-Saw



【 KOKIA 】
1998年(平成10年)デビュー。芸名は、本名「亜紀子(あきこ)」を逆から読み「こきあ」それをローマ字表記「KOKIA」したものである。

花宴 〜桜吹雪〜 KOKIA



大神稲荷神社
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Posted by hidesun(英寸) at 19:22Comments(0)和風曲

2012年08月15日

大神-MAD

今回、紹介するのは、大神のMADの曲・動画です。

※ MADとは・・・(ニコニコ大百科より)
『気が狂った』『発狂した』『バカげている』などを指す英単語。mad
上記の意味から派生した日本の特定の音楽・映像作品に対して付けられる名称。=音声MAD・MAD動画。
相互確証破壊(Mutual Assured Destruction)の略称。冷戦時代を象徴する概念。

MADとは、動画や音声を編集、改編し新たな意味を付加された動画や音声のことを指します。




曲名 : 凛として咲く花の如く
アーティスト : 紅色リトマス

大神 - 凛として咲く花の如く


曲名 : 恋詠桜 (オモイヨシノ)
アーティスト : 柊莉杏

大神 - 恋詠桜


曲名 : 美貌の國
アーティスト : Rin'

大神 ‐ 美貌の國


堺SIM 大神稲荷神社
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2012年08月14日

灯篭流し

灯籠流し(とうろうながし)または精霊流し(しょうりょうながし)は、死者の魂を弔って灯籠(灯篭)やお盆の供え物を海や川に流す日本の行事です。


一般的には、お盆の行事送り火の一種である。しかしながら、「お盆」時期についての解釈が地方によって異なることや、特別の追悼行事として行う場合もあり、日本全国で一斉に行われるわけではありません。 また、灯籠流しを行わない地域も多い。
雛祭りの原型とされる流し雛の行事との類似性が指摘されます。





京都 嵐山 灯篭流し動画



画像 : 堺SIM

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2012年08月13日

花満開:Clair(クレア)

Clairの透き通った歌声が印象的な和風曲



今回、紹介する曲は、SHOOTING STAR」で歌手デビューのClair。
インディーズながら累計1万8千枚以上のセールスを上げ話題となる。その年の「Oriconの今年ブレイクが予想されるアーティスト20名」にも選ばれる。「SHOOTING STAR」は、2005年発売のファースト・アルバム「Beautiful Days」は1万枚を突破する。 2006年には、再びプロデューサーに藤本コウジを迎え日本と香港でのレコーディングにてジャッキー・チェンとのデュエットによる「PEACE OF THE WORLD」を実現し、メガデスのギタリストだったマーティー・フリードマンをプロデューサーに迎え「あしあと」を制作され、テレビ東京系アニメとタイアップ、藤本コウジをプロデューサーに迎え「結晶」を制作し「あしあと/結晶」では自らが一部作詞を手がけた。「結晶」はCMでの反響も大きく、HMV週間邦楽チャート及び邦楽R&Bチャートで1位を獲得。オリコンチャートでも最高18位をマーク2008年、元HOUND DOGの蓑輪単志をプロデューサーに、作詞・作曲に藤本コウジを迎え「FATE」「Obrigado-悦びの花-」「Shooting Star-2008 ver-」を制作。「Obrigado-悦びの花-」は、CMに起用され再び大きな反響を得るが、以降活動をしていない模様。尚、パチンコ機での使用楽曲全ての作詞・作曲は、藤本コウジが担当。共同作詞でClairは「結晶」「Obrigado-悦びの花-」に参加。

※ 動画では「 結晶 」の曲が好きです。


Clair - FATE ⇒ Obrigado ~悦びの花~


Clair -  Shooting Star ⇒ 結晶

  


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2012年08月12日

Rin’(凛)

Rin'(リン)は、日本の音楽バンドです。
日本の伝統楽器、箏、十七絃、琵琶、三絃、尺八で音楽活動を行なっていた、女性邦楽器演奏家3名によるバンド。



名の由来は「凛(りん)とする」という意味のほか、英語の「Ring(輪)」と和楽の「和」をかけて、音楽を通じて「輪」を作っていきたいという理由。



今回の和風曲の紹介は、Rin'より2曲です。
今年の夏のなんとなく気怠さを感じながらも、時折強く降注ぐ 雨 を見ながら聴いてみてください。
きっと、伝わるのもがあると思います。

●紫式部 の「 源氏物語 」をモチーフに作られたアルバムより
オープニングを飾るこの曲は、全体的にアップテンポな曲中にも楽器本来の余韻を楽しめる『 静 』の空間から、満ちて来る躍動を表現する『 動 』への展開が素晴らしい1曲で、壮大な「 源氏物語 」の幕開けを飾るのに相応しい曲です。

Rin'  「 紫のゆかり、ふたたび  」






●次の曲は、日本独特の 伝統楽器の温もり と 優雅さの中に広がる美の旋律。
この Rin` の特筆すべき点は、それぞれが複数の楽器をこなすマルチプレイヤーでありながら、3人のメンバー全員がボーカルを担当する。箏、琵琶、尺八、三味線などを駆使し、日本古来の美しい旋律を際立たせ、どこか懐かしくも新しいメロディは、異次元の扉を開かんが如く不思議な体験をさせてくれます。

Rin'  「 Sakitama~幸魂~  」




※ 画像: 堺SIM
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