2012年01月03日
大神稲荷(茅の輪くぐり)
「夏越祓」、大晦日の「大祓」と年2回茅の輪


茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、くぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。 くぐり方は「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。 こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。 芽の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。

※ 茅の輪をくぐること自体にお祓いの意味がありますので、正式なくぐり方ができないからと言ってご心配には及びません。
堺SIM 大神稲荷神社

【 岩戸開き 天照大神 : 2011みるきー舞姫公演動画 】


茅の輪(茅草(かやくさ)で作られた大きな輪)は、くぐることにより、疫病や罪穢が祓われるといわれています。 くぐり方は「水無月(みなつき)の夏越しの祓する人はちとせの命のぶというなり」という古歌を唱えつつ、左まわり・右まわり・左まわりと、八の宇を書くように三度くぐり抜けます。 こうして、心身ともに清らかになって、あとの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。 芽の輪の起源については、善行をした蘇民将来(そみんしょうらい)が武塔神(むとうのかみ)(素盞鳴尊すさのおのみこと)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、そのとおりにしたところ、疫病から免れることができたという故事に基づきます。

※ 茅の輪をくぐること自体にお祓いの意味がありますので、正式なくぐり方ができないからと言ってご心配には及びません。
堺SIM 大神稲荷神社

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Posted by hidesun(英寸) at 16:10│Comments(0)
│大神稲荷神社(SL)
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