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2013年04月09日

ふたご座

ジェミニ(双子座)

白鳥の翼のもとで 双子が生まれた
カストルは母のやさしさ ポルックスは父の不死身を受けついで
カストルが命を落とす日 ポルックスは神に願った
”自分の不死身を解いて 一緒に死なせてください”
神は二人を永久に輝く星座にした

ふたご座

双子座(双児宮)

複数の人間の間で交わされる正流を意味し、知性と言語の象徴。
双子座にまつわる代表的なギリシア神話。
カストルとポルックスの原型は、バビロニア神話の英雄ギルガメッシュと親友エンキドウと考えられている。
複数の古い文明の起源に神と人間の血を引く双子が登場する。
双子座は、こいぬ座の上にならぶ二つの星が、双子座のα星カストルと、β星ポルックスである。
銀色のカストルと金色のポルックスを頭にして並んだ二人の身体は、飛び飛びに天の川へとつらなる三等星と四等星で構成されている。
双子座が南中するのは3月3日のひな祭りのころである。
天空上の双子に春分点があった時代はシュメール文明やエジプト文明などが発祥し、文字や測量技術や暦による文化が持たされた時代であった。
双子座の支配星は水星。
知識や文化をもたらし、コミュニケーションによって伝達可能な情報を象徴する星座であるとされている。

星座の性質

陽気でおしゃべりで、知的好奇心の強い星座。
どんな事柄にも、興味をしめし、反応もはやい。身のこなしもすばやく、腰が軽い。
適応能力があり、何事もそつなここなせ、行動も鋭敏である反面、むらがあり、計画だおれになったり、軽薄さが目立つこともある。 また、じっとしていることが苦手で、コミュニケーションを司る水星の影響で、文章や弁舌が巧み。それだけに、おしゃべり。
二面性を備えており、二兎を追う傾向にあり、実際、二つ以上のことを同時にこなす、器用さもそなえている。
それだけに、一方に決めかねて、優柔不断なこともある。
とはいいつつも、基本的に、クールな気質をもっているので、何事も割り切って考えることができる。
知識欲が旺盛で、情報の収集と伝達は速い。物知りがおおいが、広く浅い知識であることがおおい。

ふたご座
KAGAYAとは日本の男性イラストレーターです。


銀河鉄道の夜 ②

ふたご座
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Posted by hidesun(英寸) at 21:07│Comments(0)
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