
2011年09月11日
今宵女陰陽師・最終公演

【 みるきー舞姫ブログより】
9月11日は『MOD女陰陽師』の最終公演となります。前回のMODシリーズは竹取物語で約1時間の二回公演でした。今回の女陰陽師は約2時間の三回公演。舞台美術などを直したり演目自体も変更してきたりしてます。特に今回は、白蛇の間(第一話)の構成を『それなり』に変更しております。
開演直後の演目ですので『間に合わなかった><』 『はいれなかったorz』 とかコメントをいただきます。過去2回22時定刻で開始しております。『それなり』に興味をお持ちでしたら特設会場は1時間前に入れるようになっておりますので早めにご入場いただければと思います。
MOD女陰陽師 公演開始時刻 9月11日(日)21:00開場 22:00開演
舞姫御殿前入口よりテレポーターにて進んでいただくと待合室に到着をします。待合室には、各物語のパネルが置かれていますので待ち時間を利用して物語を知っていただくとより楽しめると思われます。
公演当日は、沢山の方のお越しをお待ちしております。
【 2011年 MOD女陰陽師 第一話 白蛇の間 動画 】
※ 過去の二回の公演模様
【 MOD女陰陽師 会場のご案内 】
女陰陽師会場は、こちら

●下記のLMでお越しいただくとMIlkyHouse_SIMのこの辺りに到着します。舞姫御殿へ向かいご案内パネルがある場所へ進んでください。


●御殿前の箱の中(当日、箱は消えています)に3基の空中会場行きテレポーターがあります。ご案内ノートとステージ明るさ最適化グッズを忘れずに受け取りましょう。

●会場の待合室に到着しますと5会場(5話分)の説明パネルがございます。

●空中会場 画像 ※ こんな構造です。

みるきー舞姫公式ブログは、こちら

2011年09月10日
月見
月見(つきみ)とは、月、主に満月を眺めて楽しむこと

月見は、主に旧暦8月15日から16日の夜(八月十五夜)と、日本では旧暦9月13日から14日の夜(九月十三夜)にも行われる。そのため、月見に関する話題で単に「十五夜(じゅうごや)」「十三夜(じゅうさんや)」と言うと、これらの夜を意味する。
中国や日本では、単に月を愛でる慣習であれば古くからあり、日本では縄文時代頃からあると言われる。ただ、『竹取物語』には、月を眺めるかぐや姫を嫗が注意する場面があり、月見を忌む思想も同時にあったと推察される。

※ 大神稲荷神社画像
「 八月十五夜 」
この夜の月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶ。
「仲秋の名月」という表現もあるが、これだと「陰暦8月の月」を指し、十五夜の月に限定されなくなる。「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分した場合、旧暦8月全体を指す。対して「中秋」とは「秋の中日」=陰暦8月15日のみを指す。
加えて、中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。また、俳諧では8月14日~15日、16日~17日の夜をそれぞれ「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」と称して、名月の前後の月を愛でる。

中国から仲秋の十五夜に月見の祭事が伝わると、平安時代頃から貴族などの間で観月の宴や、舟遊び(直接月を見るのではなく船などに乗り、水面に揺れる月を楽しむ)で歌を詠み、宴を催した。また、平安貴族らは月を直接見ることをせず、杯や池にそれを映して楽しんだという。
現在では、月が見える場所などに、薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて月を眺めた(お月見料理)。この時期収穫されたばかりの里芋を供えることから、十五夜の月を特に芋名月(いもめいげつ)と言う地方もある。
「 九月十三夜 」
八月十五夜の月に対して「後(のち)の月」と呼ばれる。十三夜は日本独自の風習と言われている。ちょうど食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を豆名月(まめめいげつ)または栗名月(くりめいげつ)と呼ばれる。
江戸時代の遊里では、十五夜と十三夜の両方を祝い、どちらか片方の月見しかしない客は「片月見」または「片見月」で縁起が悪いと遊女らに嫌われた。二度目の通いを確実に行なうために、十五夜に有力な客を誘う(相手はどうしても十三夜にも来なければならないため)風習があった。(月見wikiより)

月見は、主に旧暦8月15日から16日の夜(八月十五夜)と、日本では旧暦9月13日から14日の夜(九月十三夜)にも行われる。そのため、月見に関する話題で単に「十五夜(じゅうごや)」「十三夜(じゅうさんや)」と言うと、これらの夜を意味する。
中国や日本では、単に月を愛でる慣習であれば古くからあり、日本では縄文時代頃からあると言われる。ただ、『竹取物語』には、月を眺めるかぐや姫を嫗が注意する場面があり、月見を忌む思想も同時にあったと推察される。

※ 大神稲荷神社画像
「 八月十五夜 」
この夜の月を「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶ。
「仲秋の名月」という表現もあるが、これだと「陰暦8月の月」を指し、十五夜の月に限定されなくなる。「仲秋」とは、秋を初秋(旧暦7月)、仲秋(同8月)、晩秋(同9月)の3つに区分した場合、旧暦8月全体を指す。対して「中秋」とは「秋の中日」=陰暦8月15日のみを指す。
加えて、中秋の夜に雲などで月が隠れて見えないことを「無月(むげつ)」、中秋の晩に雨が降ることを「雨月(うげつ)」と呼び、月が見えないながらもなんとなくほの明るい風情を賞するものとされる。また、俳諧では8月14日~15日、16日~17日の夜をそれぞれ「待宵(まつよい)」「十六夜(いざよい)」と称して、名月の前後の月を愛でる。

中国から仲秋の十五夜に月見の祭事が伝わると、平安時代頃から貴族などの間で観月の宴や、舟遊び(直接月を見るのではなく船などに乗り、水面に揺れる月を楽しむ)で歌を詠み、宴を催した。また、平安貴族らは月を直接見ることをせず、杯や池にそれを映して楽しんだという。
現在では、月が見える場所などに、薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、御酒を供えて月を眺めた(お月見料理)。この時期収穫されたばかりの里芋を供えることから、十五夜の月を特に芋名月(いもめいげつ)と言う地方もある。
「 九月十三夜 」
八月十五夜の月に対して「後(のち)の月」と呼ばれる。十三夜は日本独自の風習と言われている。ちょうど食べ頃の大豆や栗などを供えることから、この夜の月を豆名月(まめめいげつ)または栗名月(くりめいげつ)と呼ばれる。
江戸時代の遊里では、十五夜と十三夜の両方を祝い、どちらか片方の月見しかしない客は「片月見」または「片見月」で縁起が悪いと遊女らに嫌われた。二度目の通いを確実に行なうために、十五夜に有力な客を誘う(相手はどうしても十三夜にも来なければならないため)風習があった。(月見wikiより)

2011年09月10日
明日の公演

【 みるきー舞姫ブログより】
9月11日は『MOD女陰陽師』の最終公演となります。前回のMODシリーズは竹取物語で約1時間の二回公演でした。今回の女陰陽師は約2時間の三回公演。
舞台美術などを直したり演目自体も変更してきたりしてます。特に今回は、白蛇の間(第一話)の構成を『それなり』に変更しております。
開演直後の演目ですので『間に合わなかった><』 『はいれなかったorz』 とかコメントよくいただきます。
過去2回22時定刻で開始しております。『それなり』に興味をお持ちでしたら特設会場は1時間前に入れるようになっておりますので早めにご入場いただければと思います。
MOD女陰陽師 公演開始時刻 9月11日(日)21:00開場 22:00開演
舞姫御殿前入口よりテレポーターにて進んでいただくと待合室に到着をします。待合室には、各物語のパネルが置かれていますので待ち時間を利用して物語を知っていただくとより楽しめると思われます。
公演当日は、沢山の方のお越しをお待ちしております。
【 2011年 MOD女陰陽師 第一話 白蛇の間 動画 】
※ 過去の二回の公演模様
【 MOD女陰陽師 会場のご案内 】

●下記のLMでお越しいただくとMIlkyHouse_SIMのこの辺りに到着します。舞姫御殿へ向かいご案内パネルがある場所へ進んでください。

●御殿前の箱の中(当日、箱は消えています)に3基の空中会場行きテレポーターがあります。ご案内ノートとステージ明るさ最適化グッズを忘れずに受け取りましょう。

●会場の待合室に到着しますと5会場(5話分)の説明パネルがございます。

●空中会場 画像 ※ こんな構造です。

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女陰陽師会場は、こちら

2011年09月09日
黒桜の間
みるきー舞姫 MOD女陰陽師
公演開始日時 9月11日(日)夜 22:00より(開場 21:00過ぎ)


第五話【黒桜の間】前・後編の紹介

人を愛おしく思う心は陰陽師にしても変わることのないもの。
それが神であれば結界を越えたものとなり、人であれば恋となりましょう。
シサには越えてはならぬ恋にすべてを燃え尽くそうとする心が、
その呪術と重なり破壊的な力となり舞狂うのでありました。
また、蝶の化身の蜜虫にあっては可憐な儚いものに映ることでしょう。
この公演最後は女陰陽師達がアマテラスへ奉納舞を献上し終了となります。
詳細は、こちら
会場は、こちら
●過去二回の【黒桜の間】動画その1(前編)
●過去二回の【黒桜の間】動画その2(後編)
公演開始日時 9月11日(日)夜 22:00より(開場 21:00過ぎ)


第五話【黒桜の間】前・後編の紹介

人を愛おしく思う心は陰陽師にしても変わることのないもの。
それが神であれば結界を越えたものとなり、人であれば恋となりましょう。
シサには越えてはならぬ恋にすべてを燃え尽くそうとする心が、
その呪術と重なり破壊的な力となり舞狂うのでありました。
また、蝶の化身の蜜虫にあっては可憐な儚いものに映ることでしょう。
この公演最後は女陰陽師達がアマテラスへ奉納舞を献上し終了となります。
詳細は、こちら
会場は、こちら
●過去二回の【黒桜の間】動画その1(前編)
●過去二回の【黒桜の間】動画その2(後編)

2011年09月08日
竹林の間
みるきー舞姫 MOD女陰陽師
公演開始日時 9月11日(日)夜 22:00より(開場 21:00過ぎ)

第四話【竹林の間】の紹介

ニニギに選ばれしサクヤビメ、姉(イハナガヒメ)を想い、深い悲しみを耐えセイメの舞を見つめております。
一方引き離したニニギはその末裔が長寿できなくなるという重い定めを背負うこととなります。
詳細は、こちら
会場は、こちら
●過去二回の【竹林の間】動画
公演開始日時 9月11日(日)夜 22:00より(開場 21:00過ぎ)

第四話【竹林の間】の紹介

ニニギに選ばれしサクヤビメ、姉(イハナガヒメ)を想い、深い悲しみを耐えセイメの舞を見つめております。
一方引き離したニニギはその末裔が長寿できなくなるという重い定めを背負うこととなります。
詳細は、こちら
会場は、こちら
●過去二回の【竹林の間】動画

2011年09月07日
蒼水の間
みるきー舞姫 MOD女陰陽師
公演開始日時 9月11日(日)夜 22:00より(開場 21:00過ぎ)

第三話【蒼水の間】の紹介

溢れることのない堀川が決壊したる平安京、セイメ、ミツムシ、アオネは西の藤原朝成邸に結界を張り鬼殿を封じ水量を戻し、ユゲノメは一条戻り橋で心卑しき道尊の早良親王の怨霊蘇生を式神で封じ、リンカ、シヤ、アオネは闇に包まれし羅城門にて鬼の首を切り崩しました。長岡京から平安京へ遷都し13年後の出来事であります。
詳細は、こちら
会場は、こちら
●過去二回の【蒼水の間】動画
公演開始日時 9月11日(日)夜 22:00より(開場 21:00過ぎ)

第三話【蒼水の間】の紹介

溢れることのない堀川が決壊したる平安京、セイメ、ミツムシ、アオネは西の藤原朝成邸に結界を張り鬼殿を封じ水量を戻し、ユゲノメは一条戻り橋で心卑しき道尊の早良親王の怨霊蘇生を式神で封じ、リンカ、シヤ、アオネは闇に包まれし羅城門にて鬼の首を切り崩しました。長岡京から平安京へ遷都し13年後の出来事であります。
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会場は、こちら
●過去二回の【蒼水の間】動画

2011年09月06日
火龍の間
みるきー舞姫 MOD女陰陽師
公演開始日時 9月11日(日)夜 22:00より(開場 21:00過ぎ)

第二話【火龍の間】の紹介

ヤマタノオロチの最後のいけにえがクシナダヒメ。陰陽師はクシナダヒメを刀に変え身にまとい、ヤマタノオロチと死闘の末退治し、その尾から天叢雲剣を手に入れます。
※ 実際はスサノオ、刀ではなく櫛です。
詳細は、こちら
会場は、こちら
●過去二回の【火龍の間】動画
公演開始日時 9月11日(日)夜 22:00より(開場 21:00過ぎ)

第二話【火龍の間】の紹介

ヤマタノオロチの最後のいけにえがクシナダヒメ。陰陽師はクシナダヒメを刀に変え身にまとい、ヤマタノオロチと死闘の末退治し、その尾から天叢雲剣を手に入れます。
※ 実際はスサノオ、刀ではなく櫛です。
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会場は、こちら
●過去二回の【火龍の間】動画

2011年09月05日
白蛇の間
みるきー舞姫 MOD女陰陽師
公演開始日時 9月11日(日)夜 22:00より(開場 21:00過ぎ)

第一話【白蛇の間】の紹介
踊り子神ウズメとスサノオの娘スセリビの舞により出現する太陽神アマテラス
※ 今回(9/11)では、過去2回と違った白蛇の間が観れると思います。

詳細は、こちら
会場は、こちら
●過去二回の【白蛇の間】動画
公演開始日時 9月11日(日)夜 22:00より(開場 21:00過ぎ)

第一話【白蛇の間】の紹介
踊り子神ウズメとスサノオの娘スセリビの舞により出現する太陽神アマテラス
※ 今回(9/11)では、過去2回と違った白蛇の間が観れると思います。

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会場は、こちら
●過去二回の【白蛇の間】動画

2011年09月04日
MOD女陰陽師公演のご案内

MOD女陰陽師 公演開始時刻 9月11日(日)夜 22:00より
【MOD女陰陽師】公演も3回目(ラスト)となります。回を重ねる度に、舞台・舞の修正を行い、今まで以上に良い舞台を観ていただける内容となっております。
尚、公演は定刻の22:00開始となります。開始約1時間前より、ご案内をさせていただいております。舞姫御殿前入口よりテレポーターにて進んでいただくと待合室に到着をします。待合室には、各物語のパネルが置かれていますので待ち時間を利用して物語を知っていただくとより楽しめると思われます。
公演当日は、沢山の方のお越しをお待ちしております。
【 2011年 MOD女陰陽師 第五話 奉納舞・総集編動画 】
※ 過去の二回の公演模様
【 MOD女陰陽師 会場のご案内 】

●下記のLMでお越しいただくとMIlkyHouse_SIMのこの辺りに到着します。舞姫御殿へ向かいご案内パネルがある場所へ進んでください。

●御殿前の箱の中(当日、箱は消えています)に3基の空中会場行きテレポーターがあります。ご案内ノートとステージ明るさ最適化グッズを忘れずに受け取りましょう。

●会場の待合室に到着しますと5会場(5話分)の説明パネルがございます。

●空中会場 画像 ※ こんな構造です。

詳細は、こちら
会場は、こちら

2011年09月03日
MOD女陰陽師 動画
みるきー舞姫公式ブログより
MOD女陰陽師、これまでに2回公演してきました。。沢山の方にお越しいただきありがとうございます。1ヶ月程ミルキーハウスシムで公演して参りましたMOD女陰陽師いよいよ9月11日で終了となります。

MOD陰陽師 公演開始時刻 9月11日(日)夜 22:00より
回を重ねる度に、舞台・舞の修正を行い、今まで以上に良い舞台を観ていただける内容となっております。
尚、公演は定刻の22:00開始となります。開始約1時間前より、ご案内をさせていただいております。舞姫御殿前入口よりテレポーターにて進んでいただくと待合室に到着をします。待合室には、各物語のパネルが置かれていますので待ち時間を利用して物語を知っていただくとより楽しめると思われます。
公演当日は、沢山の方のお越しをお待ちしております。
【 2011年 MOD女陰陽師 動画 】※ 過去の二回の公演模様
● 第一話 白蛇の間 <岩戸隠れ:::日本神話>
● 第二話 火龍の間 <ヤマタノオロチ:::日本神話>
● 第三話 蒼水の間 <百鬼夜行:::オリジナル>
● 第四話 竹林の間 <引き離されしサクヤビメ:::日本神話 >
● 第五話 黒桜の間 その1 <儚なさと呪縛:::オリジナル>
● 第五話 黒桜の間 その2 <アマテラスへの奉納舞> 現在制作中

詳細は、こちら
会場は、こちら
MOD女陰陽師、これまでに2回公演してきました。。沢山の方にお越しいただきありがとうございます。1ヶ月程ミルキーハウスシムで公演して参りましたMOD女陰陽師いよいよ9月11日で終了となります。

MOD陰陽師 公演開始時刻 9月11日(日)夜 22:00より
回を重ねる度に、舞台・舞の修正を行い、今まで以上に良い舞台を観ていただける内容となっております。
尚、公演は定刻の22:00開始となります。開始約1時間前より、ご案内をさせていただいております。舞姫御殿前入口よりテレポーターにて進んでいただくと待合室に到着をします。待合室には、各物語のパネルが置かれていますので待ち時間を利用して物語を知っていただくとより楽しめると思われます。
公演当日は、沢山の方のお越しをお待ちしております。
【 2011年 MOD女陰陽師 動画 】※ 過去の二回の公演模様
● 第一話 白蛇の間 <岩戸隠れ:::日本神話>
● 第二話 火龍の間 <ヤマタノオロチ:::日本神話>
● 第三話 蒼水の間 <百鬼夜行:::オリジナル>
● 第四話 竹林の間 <引き離されしサクヤビメ:::日本神話 >
● 第五話 黒桜の間 その1 <儚なさと呪縛:::オリジナル>
● 第五話 黒桜の間 その2 <アマテラスへの奉納舞> 現在制作中

詳細は、こちら
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2011年09月01日
能面
能面(のうめん)は、能楽や一部の神楽で用いられる仮面である。伎楽面や舞楽の仮面などの影響を受けている。

鬼神・老人・男・女・霊の5種類に大別される。小面は若い女性を象る。その他多くの能面がある。特に鬼面の一つである般若(はんにゃ)、真蛇(しんじゃ)は有名である。役者の芸と能面作家の腕によって、一つの面から深く様々な表情を見せることができ、仮面劇としての能を今日までも支えている。女面、少年面、青年面は一部を除いて何れも白塗りの厚化粧、引眉で、お歯黒を付けており、これらは何れも、能が成立した時代の習慣を残したものである。なお、『翁』の面は特徴的で、他の能面と異なり、眼が全てくり抜いてあるぼうぼう眉(綿や毛が植えてある)面が口の部分で上下で切り離してあり、後ろのところで結んである(顎が動く) 古式でおおらかな面である。

能面は木(桧が多い)を彫り、彩色して製作するが、この工程を「面を打つ」という。また、顔に付けることを「面を掛ける」という。この場合「面(おもて)」と読み、「能」がつくと「能面(のうめん)」と読む。近年は和紙製の張子面も登場している。なお現在能(亡霊ではなく現在進行形として演じられる形式の能)の成年男性役には能面を用いないで演じられる。しかし役者が顔の表情を作って表現することは禁じられている。この能役者の素顔を「直面(ひためん)」と呼び、その名のとおり自分の素顔を能面と見立てて演ずる。能のワキはすべて現在成年男性であるために直面で演じられている。

【 みるきー舞姫 MOD女陰陽師公演 黒桜の間その1 動画 】第五話

鬼神・老人・男・女・霊の5種類に大別される。小面は若い女性を象る。その他多くの能面がある。特に鬼面の一つである般若(はんにゃ)、真蛇(しんじゃ)は有名である。役者の芸と能面作家の腕によって、一つの面から深く様々な表情を見せることができ、仮面劇としての能を今日までも支えている。女面、少年面、青年面は一部を除いて何れも白塗りの厚化粧、引眉で、お歯黒を付けており、これらは何れも、能が成立した時代の習慣を残したものである。なお、『翁』の面は特徴的で、他の能面と異なり、眼が全てくり抜いてあるぼうぼう眉(綿や毛が植えてある)面が口の部分で上下で切り離してあり、後ろのところで結んである(顎が動く) 古式でおおらかな面である。

能面は木(桧が多い)を彫り、彩色して製作するが、この工程を「面を打つ」という。また、顔に付けることを「面を掛ける」という。この場合「面(おもて)」と読み、「能」がつくと「能面(のうめん)」と読む。近年は和紙製の張子面も登場している。なお現在能(亡霊ではなく現在進行形として演じられる形式の能)の成年男性役には能面を用いないで演じられる。しかし役者が顔の表情を作って表現することは禁じられている。この能役者の素顔を「直面(ひためん)」と呼び、その名のとおり自分の素顔を能面と見立てて演ずる。能のワキはすべて現在成年男性であるために直面で演じられている。

【 みるきー舞姫 MOD女陰陽師公演 黒桜の間その1 動画 】第五話