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2011年10月18日

JIN -仁- (5)

第5話あらすじ「神に背く薬の誕生」


野風(中谷美紀)からの頼みにより、仁(大沢たかお)はもう一人の患者を診察することになった。その患者とは、野風の先輩花魁である夕霧(高岡早紀)で、夕霧は重度の梅毒に侵されており、江戸時代の医術では手の施しようがない状態であった。
なんとか救ってほしいと野風から懇願された仁だが、特効薬である「ペニシリン」がない今、自分でも治すことはできないと告げる。


一緒にいた洪庵(武田鉄矢)からも何かできることがないかと言われた仁は、花魁たちに梅毒の検診を申し入れるが、あっさりと拒否されてしまう。
仁はどうにかしてペニシリンの製造方法を思い出そうとするが、なかなか思い出せずにいた。そんなもどかしい日々を過ごしていた仁だったが、あることがきっかけでついにペニシリンの製造方法を思い出す。すぐさま西洋医学所に走り、洪庵たちにペニシリンの作り方を説明する仁。しかし夕霧の容態は更に悪化しており、ペニシリンの製造が急務になっていた。



ペニシリン作りはなかなか思ったように進まず、もはやこれまでかと思った瞬間、ついにペニシリンの薬効が確認され、すぐさま夕霧にペニシリンを投与する。すると危篤状態だった夕霧に意識が戻り、夕霧は劇的な回復を見せるのだが…



【 JIN-仁- 5話あらすじ(youtube) 】



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Posted by hidesun(英寸) at 21:32Comments(0)ドラマ