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2012年11月01日

つるべ落とし

秋の日は急に暮れるという意。

つるべ落とし

秋の日は「つるべ落としと」は釣瓶が井戸にストンと落ちていくように、あっという間に日が沈むことの形容で使われます。つるべ落としとは急速に落ちることをいい、秋の日の入りの速さをとてもうまくに言い表しています。秋は日照時間が短く、西日が一気に沈み、あっという間に日没となります。
紅葉狩りやハイキングで野山を歩くときは特に注意が必要です。

つるべ落とし

台風が通り過ぎ、昼と夜の時間が等しくなる秋分の日を迎える。ところで、日中時間は日々同じような幅で変動すると思ってはいないだろうか。実は春・秋は夏・冬に比べて日中時間の変動幅が3倍ほど大きくなっているのである。

つるべ落とし

つるべ落とし
大神稲荷神社
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Posted by hidesun(英寸) at 19:52│Comments(0)和文化
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