
2010年12月17日
大神Ⅱ

大神プレイヤーキャラクター [wikiより]
アマテラス
本作の主人公である白狼。百年前のオロチとの戦いで体が傷つき肉体を失ったと言われており、ナカツクニの危機を感じたサクヤの力で、神木村の白野威像に宿り、復活する。だが元々持っていた13の筆しらべの力の全てを失い、また人々の信仰心が薄れたために現在の力は昔に比べはるかに劣っている。それでもアマテラスが歩いた場所には一時的ではあるが花が咲く。
また三種の神器(鏡、勾玉、剣)を使用した戦闘能力は並の妖怪や人間の比ではない。特に全盛期(オロチと刺し違えた時代)の頃は凄まじい力を誇る。ヤマタノオロチを倒し世界を再生するため、人々の願いをかなえ失われた筆しらべの力を集める旅に出る。
イッスンからよく「ポアッとしてる(ボーっとしてる)」と言われ、一般人とのやり取りだけでなく、敵と相対した時も、人をなめたようなとぼけた態度を取る。
だが、実際は思慮深く、イッスンの知らないところで、ある妖怪を倒すため、ひそかにヒミコと密約を交わしているなど、ある意味、人知の及ぶ存在ではない。
神器を背負い身体に紅い隈どりをしているが、これは神としての姿で、ヒミコやウシワカといった霊力の強い者、ツバキのような信仰心の強い者にはその姿は見えるが、普通の人間には何の変哲もない白狼にしか見えない。
正体を知らない人々も多く、「白毛布」や「わんこ」、「シロちゃん」、果ては「白狼斎」等、様々な呼ばれ方をする。
元となった天照大神は女神であり、また物語中で「慈母」と言われ、ヤツフサは「美しい女性」と称しているが、木精サクヤや尼僧ツヅラオの胸に見惚れる、足をあげて排泄をする(ポーズのみ。実際はそれに名を借りた技である。)など雄のような仕草(ただ雌であっても群れで指導者など、力を持っている場合足を上げて排泄することがある)が度々見られるため、性別は不明。
「桜餅が好物」、食い意地が張っている等、大喰らいなイメージがあるが、実際は体力が尽きた時に使われる異袋に取りこんでいるだけで、本当に食している訳ではなく、そのため、本来の意味での排泄もしない(無礼や無礼講などは習わない限り習得できない)。
イッスン
アマテラスの旅に同行する小さな妖精コロポックル。その祖父は神々の姿を描き写し、人々に信仰を広めた「第6代天道太子」。
べらんめえ口調でよく喋り、威勢のいい江戸っ子のような性格。北国の出身で、美人の頼みに弱く、義侠心溢るる男で情に流されやすい。
旅絵師であり、その腕前は超一流。また腰に差した宝刀「電光丸」の刀捌きも見事である。アマテラス程強力ではないが筆しらべを使うことが出来る。
アマテラスの筆しらべに魅了され、その技を盗むべく、旅に同行し、良きサポート役となる。
一寸法師がモチーフとなっているが、玉虫のような兜をかぶっているため、物語の中では、玉虫や金玉虫とも呼ばれる。
タマムシは高級工芸品の装飾にも使われ、コガネムシに類する甲虫(ハナムグリやカナブン)も日本では縁起物とされ、イッスンのモチーフとなっている。
「さすらいの旅絵師」と名乗っているが、実際はイッスン本人は絵を描いていない。超一流の腕前ゆえに厳しく指導され、どんなに上手い絵を描いても祖父に褒めてもらえず、ついに大喧嘩をし、家を飛び出していた。
ある道具を装備した状態でイッスンと敵を結ぶと、敵から道具をランダムに盗みダメージも与えるが、ダメージは使う毎に微量ながら上がり続け、最終的にはアマテラスの攻撃力をはるかに超える。

■万華鏡&みるきー舞姫合同公演のご案内■
万華鏡&みるきー舞姫 合同製作発表会見(動画)
◆場所 江戸吉原SIM
◆日時 12月19日(日)
◆演目
・デモンストレーション 花魁道中(みるきー舞姫)
21:40~22:00
・万華鏡
22:00~23:00
・みるきー舞姫
23:00~24:00
※みるきー舞姫の演目詳細は、こちらをご覧ください。
※当日は、混雑が予想されます。早目のお越しをお待ち申し上げます。
場所 http://slurl.com/secondlife/EDO%20Yoshiwara/69/195/21
