
2011年05月30日
水無月

日本では、旧暦6月を水無月(みなづき)と呼び、現在では新暦6月の別名としても用います。文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いですが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力です。他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説などがあります。
梅雨時の新暦6月の異称として用いられるようになってからは、「梅雨で天の水がなくなる月」「田植で水が必要になる月」といった解釈も行われるようになりました。
英語名であるJuneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られました。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれます。
現在日本では8月と並んで、国民の祝日が無い。その上お盆のような休暇も取れない月ともいえます。
【 六月wiki 】
● 誕生石 - ムーンストーン、真珠、アレキサンドライト
● 星座 - 双子座(6月21日頃まで)、蟹座(6月22日頃から)
● 誕生花 - バラ、グラジオラス、牡丹

昨夜開催された【 MilkyHouse_SIM 1周年イベント 】風景
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